精密義歯(入れ歯)治療

Denture
その入れ歯、本当に
「あなたの口」に
合っていますか?
「痛くてしっかり噛めない」「会話中に外れそうで不安」「違和感がずっと消えない」……
もし今、そんなお悩みを抱えながら毎日を我慢して過ごしているなら、当院の「精密義歯」を選択肢に入れてみませんか?
お口の形や筋肉の動きは、一人ひとり全く異なります。だからこそ池尻歯科医院では、あなたのお口の環境に合わせたフルオーダーメイドの入れ歯づくりをご提案しています。 食事を美味しく味わい、心おきなく笑い合える。そんな穏やかな日常を取り戻すためのサポートをいたします。
なぜ入れ歯が
合わなくなるのか
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顎の骨が痩せていく
歯を失うと顎の骨は徐々に吸収され、入れ歯のベースとなる土台が変化します。
-
歯ぐきの形が変わる
骨の変化に伴い歯茎も萎縮するため、以前はぴったりだった入れ歯に隙間が生じます。
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入れ歯自体が経年劣化する
長期間の使用で素材が摩耗・変形し、噛み合わせのバランスが少しずつ崩れていきます。
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体重や全身の変化の影響
体重の増減や加齢によるお顔の変化が、お口まわりの組織にも影響を与えます。
当院の
精密義歯(入れ歯)治療
Feature.01
専門技工士と連携、
「噛める」「違和感のない」入れ歯
当院では歯科医師と専門の技工士が密に連携し、治療にあたります。
見た目の美しさだけでなく、「しっかり噛めること」「口の中で違和感がないこと」を最優先に考えた入れ歯づくりにこだわっています。
患者さんの顎の動きや噛み合わせを丁寧に確認しながら、お一人おひとりに合わせた義歯に仕上げます。
Feature.02
自費診療だからこそできる、丁寧で複雑な工程
自費診療の入れ歯は、保険診療では対応できない複雑で精密な工程を経て作られます。
当院ではとくに自費診療での入れ歯に注力しており、その工程一つひとつを省略することなく、時間をかけて丁寧に行うことを大切にしています。
手間をかけるからこそ生まれるフィット感と使い心地を、ぜひ実感していただけるはずです。
入れ歯のご相談は、ぜひ当院にお任せください。
精密義歯(入れ歯)治療の
流れ
- Step1
整理概形印象
まずお口全体のおおまかな型取りを行います。顎の大きさや歯茎の状態を把握し、次の精密印象に向けた個人トレーを作製するための第一歩です。
- Step2
精密印象
患者さん専用のトレーを使い、歯茎の細かな形状まで精密に型取りします。入れ歯のフィット感を左右する最も重要な工程で、丁寧に時間をかけて行います。
- Step3
バイト(咬合採得)
上下の顎の位置関係と噛み合わせの高さを記録します。正しい噛み合わせを再現するための基準となる大切なステップです。
- Step4
ゴシックアーチ
顎の動きを記録し、最も安定した噛み合わせの位置を科学的に特定する検査です。この記録をもとに、より正確な義歯の設計が可能になります。
- Step5
TF(試適)
完成前の義歯を実際にお口に入れて、見た目・噛み合わせ・装着感を確認します。この段階で細かな調整を行い、完成度を高めてからセットに進みます。
- Step6
セット
すべての確認を経た義歯をお口にセットします。装着後も噛み合わせや使用感を細かく確認し、必要に応じて調整を行ったうえでお渡しします。
精密義歯(入れ歯)の
参考症例
他院で作った入れ歯が合わなかった症例

Before

After
| 年齢 | 87歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 主訴 | 入れ歯が合わない |
| 治療 | 精密総義歯は、まず初診で顎の状態や粘膜、現在の義歯の問題点を詳細に診査し、患者さんのご希望を共有することから始まります。必要に応じて現在の義歯をもとにコピーデンチャーを作製し、形態や噛み合わせを段階的に調整します。その後、個人トレーを用いた精密印象により粘膜の動きまで再現し、ゴシックアーチ描記によって機能的に正しい顎位を記録します。ろう義歯で見た目や発音、咬合の最終確認を行ったのち完成し、装着後も複数回の調整を重ねることで、安定性と快適性を高めていきます。 |
| 料金 | 80万円+TAX |
| 注意点・リスク | ・新しい義歯に慣れるまで違和感や痛みが出ることがあります ・顎の位置を正しく設定するため、複数回の通院が必要です ・使用状況や体調の変化により、再調整が必要になる場合があります |
| 備考 | 治療開始当初は咀嚼しづらさや外れやすさにお悩みでしたが、精密な診査と段階的な調整を行うことで安定した義歯を装着することができました。 現在はお食事も問題なく召し上がれており、快適にお過ごしいただいております。 |
インプラントを最小限に抑え精密義歯を用いた症例

Before

After
| 年齢 | 70代 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 主訴 | 「しっかり噛めるようになりたい」とのことで来院されました。 |
| 治療 | 精密検査の結果、すべての問題を一度に大きく介入するのではなく、機能回復に必要な最小限のインプラント埋入と補綴設計で対応可能と判断し、外科的侵襲を抑えつつ、しっかりと噛める状態の回復を目指しました。補綴物は歯科技工士と連携し、適合・咬合・審美性に配慮して精密に製作しています。 |
| 料金 | 精密義歯80万円+tax 別途インプラント、精密補綴費用 |
| 注意点・リスク | 咬合の変化により、定期的な調整が必要となることがあります 清掃状態によってはインプラント周囲炎等のリスクがあります |
| 備考 | 精密義歯は「できるだけ歯を残したい」「大掛かりな治療は避けたい」という方にとって、有効な選択肢の一つとなります。当院では、患者さん一人ひとりの状態とご希望に応じて、無理のない治療計画をご提案しています。 |
インプラントとの違い
| インプラント | 精密入れ歯 | |
|---|---|---|
| 治療方法 | 顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術 | 取り外し式の人工歯を製作・装着 |
| 外科処置 | あり | なし |
| 治療期間 | 数ヶ月〜1年程度 | 数週間〜2ヶ月程度 |
| 費用(目安) | 高額(1本あたり30〜40万円前後) | インプラントより低コスト |
| 取り外し | 不要(固定式) | 必要(就寝時など) |
| 骨への影響 | 骨に荷重がかかり骨吸収を抑制 | 骨吸収が緩やかに進む場合あり |
| 身体への負担 | 手術を伴うため負担あり | 身体的な負担が少ない |
| 適応条件 | 十分な骨量・全身状態の確認が必要 | ほとんどの方に適応可能 |
| メンテナンス | 定期的な歯科受診 | 定期的な歯科受診・必要に応じた調整 |
インプラントと精密入れ歯は、それぞれに異なる特徴があります。
どちらが合っているかは、お口の状態やライフスタイルによって異なります。一人で悩まず、まずはお気軽に当院にご相談ください。
当院で取り扱っている
入れ歯
精密総入れ歯(総義歯・フルデンチャー)
残念なことに歯を失ってしまった、もしくは保存できない場合、機能を回復するために何らかの処置が必要となります。それは本数が多いと(とくに総入れ歯)非常に困難を極めることもあります。
そのため当院では精密義歯というものもご提案させていただくこともあります。精密総義歯とは従来の総入れ歯を作成する手順よりさらに個人に合わせた資料を採取し歯科医師、歯科技工士、患者さんと共に作り上げていき、長期にわたり安定した機能を維持することを目指す義歯となります。いまの入れ歯では食事ができない、インプラントが怖いなど、お悩みの方はご相談ください。
メリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。
デメリット
- 公的医療保険が適用されない自費診療になる。
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある。
料金(税込)
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総義歯 847,000円~968,000円
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部分義歯 363,000円~968,000円
- 治療回数
- 約3回〜5回(完成まで)
- 治療期間
- 約1ヶ月〜2ヶ月
金属床
通常、部分入れ歯は無くなった歯の部分にバネをかける歯(鉤歯)と顎の土手(粘膜)を支えとして機能していきます。ですがその歯と粘膜の部分とでは、部分入れ歯で噛んだ時の力の受け止め方に大きな差があるため、「入れ歯にするとバネがかかった歯が抜けてくる」ということが多々あります。
そのためできるだけ歯と粘膜にかかる負担を同じようにして一体型として機能させ長期間安定して使えるような部分入れ歯にするために金属床という選択肢があります。また金属床にすることによって従来の部分入れ歯より違和感が少なくなります。これを作成するためには歯科医師、技工士との密接な連携が必要となります
メリット
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる。
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛める。
- 金属から熱が伝わり、患者さんが味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる。
デメリット
- 公的医療保険が適用されない自費診療になる。
- 金属アレルギーをお持ちの患者さんは使用できない可能性がある。
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合がある。
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料金(税込) 440,000円~968,000円
※口腔内の状況によって変動します。
- 治療回数
- 約3回〜5回(完成まで)
- 治療期間
- 約1ヶ月〜2ヶ月
入れ歯に関するよくある質問
- 「精密義歯(自由診療の入れ歯)」と、保険診療で作る一般的な入れ歯は何が違いますか?
- 最大の違いは「型取りの精度」と「使用できる素材の選択肢」です。保険の入れ歯はプラスチック製と決められており、工程にも制限があるため厚みが出やすく、違和感や喋りにくさが生じやすい性質があります。一方、精密義歯は患者さん専用の個人トレーを作製し、お口の筋肉の動きまで再現する動的型取りを行います。チタンなどの薄く熱を伝える金属床を用いることで、「痛みが少なく、しっかり噛めて、食事が美味しい」入れ歯に仕上げられます。
- 新しく精密な入れ歯を作製した場合、セットした初日から何でも普通に噛めますか?
- どんなに精密に設計された先進的な入れ歯であっても、お口の中にとっては初めて入る「大きな人工物」であり、歯ぐきの粘膜が新しい入れ歯の圧力に慣れるまでには一定の順応期間が必要です。最初は少しずつ柔らかいものから噛む練習をしていただき、日常生活の中で生じる「わずかな当たり(痛み)」を歯科医院で2〜3回微調整を重ねることで、理想的なフィット感へと仕上がっていきます。
- 他院で数年前に作ってもらった入れ歯が合わなくなってきました。調整や修理だけを頼めますか?
- はい、可能です。人間のあごの骨や歯ぐきの形は、加齢や体重の変化、周囲の天然歯の状態によって少しずつ変化していくため、過去にぴったりだった入れ歯が徐々に緩くなるのは自然なことです。入れ歯の裏側に新しい樹脂を敷いて隙間を埋める修理(リライニング)や、バネの強さの再調整などを施すことで、再び快適に使用できるようお直しいたします。